Axie Infinity(アクシー)ゲームのチュートリアル

AXIE INFINITY

アクシーはチュートリアルがなく、いきなりゲームに放り込まれるのでわからないこと多いですよね。 公式だとここにチュートリアル的なものがまとめられていますカードの説明とか、クラスとか、アクシーの選び方は別の記事でまとめているので、ここでは、ゲームの説明をします。ゲームの始めかた(チームの作り方)はこちらの記事をどうぞ。

クラス(属性)の有利不利について

アクシーには「クラス」と呼ばれる属性があります。 Bird (バード)、Plant(プラント)、Beast(ビースト)、Aquatic(アクア)、Bug(バグ)、Reptile(レプタイル)、Dusk(ダスク)、Mech、Dawnがあります。それぞれに有利不利があります。 上が「Reptile」「Plant」「Dusk」、左下が「Beast」「Bug」「Mech」、右下が「Aquaic」「Bird」「Dawn」になります。 初めの3体でよくある構成の「Plant」「Beast」「Aquaic」の組み合わせはバラけていて理にかなっていることになります。 タンク役のPlantを叩くなら、Beast、Bugがいいってことです。私の初期パーティ(PAB)にはこの2つのクラスがいないのできついきつい。さらにレプタイル多いじゃん? よもや絶望ですよ。はよ、BeastかReptileのカードが欲しい。 ちなみに「カード」に付随します。バードがビーストのカードを持っている場合、そのビーストのカードを使ってプラントに+15%できます。

バトル画面の説明

バトル画面の説明です。バトルに入る前のアプリのインストール、アクシー呼び出し、チーム作成はこちらの記事でまとめてあります。
アクシーのバトル画面です。
これは、通常時のバトル画面です。ターンが進むと、毎ターンごと全てのアクシーにダメージが入るドクロモードに突入します。
ドクロモード。。正式名称はなんだろう?
こちらの画面で説明しますね。
画面の説明です。
上から説明します。 対戦相手の名前:バトルしている相手の名前が表示されます。 ラウンド数:バトルのターン数です。アリーナの場合(Season18では10ラウンド後)一定のラウンドを越えると、ラウンド終了後全てのアクシーに一定のダメージが入ります。バードとかHP少ないアクシーはこれで倒されちゃうことも。このモードに入ってからの回復持ちは有利です。 攻撃順:攻撃の順番が分かります。基本はスピード値の高い順番ですが、私のバード(メリッサちゃん)は基本スピードが高いので一番乗りが多いですが、後半スピードダウンのデバフくらってやれるのが必敗パターンですorz。 相手の枚数:多分相手の枚数だと思うのですがいまいちわかってません。 攻撃するカード:使いたいカードを下の「手持ちカード」から選び、上にスワップすると、このエリアに収まります。初めに選んだカードから順に攻撃します。バックドアのカードは1枚目に選ばないと効果が得られないので注意です。他にも、スタン状態の時の1枚目はミスするので、重要なカードを選ばないとかします。 自陣、敵陣:自分と相手のチームが表示されます。倒されると魂状態になります。残りHPが数字とゲージで分かります。HPの隣についている盾のマークは、防御の値です。防御効果のあるカードを選ぶと付与されます。 エネルギー:エネルギーの数分、カードを出すことができます。カードを出すときに必要なエネルギー数はカードの左上に書かれている数字になります。エネルギーはMAX10まで貯められます。エネルギーの管理は勝敗に大きく左右されます。貯めたり奪ったり奪われたり、駆け引きを楽しめるのもアクシーの楽しいところです。 手持ちのカード:配られたカードで、バトルに使うことができるカードです。上にスワップすることで選択できます。 残枚数:これから使えるカードが積んである山とイメージすればわかりやすいかもしれません。バトル開始時点では、3体のアクシーに4枚のカード(ボディパーツ)が設定されていて、それぞれ2枚ずつのカードが用意されているので、3×4×2で「24」と表示されています。アドベンチャーでは、初めに6枚カードが配られる(カードを取れる・ドロップする)ので次のターンでは24-6で18となりますが、このとき、手持ちのカードに同じカードが2枚出ていると、数が変わったりするみたいです。 使ったカード:使ったカードは右下に溜まっていきます。残枚数がなくなったら、こっちからカードが配られます。 相手の枚数:相手が前ラウンドで消費したカードの枚数 設定マーク:右上の歯車のマークからリタイア可能です。

残枚数のカウント方法

残枚数のカウント方法は、あまり意識しなくてもいいのかもしれませんが一応簡単な解説をします。 たとえば次のバトルの場合、
スタート時点、左下のカードの束は24です。
場に出ているカード
場に出ているカードを数えます。Birdは、4枚出ているので、残りのカードは4、Plantは2枚出ているので残りは6、アクアは出ていないので残りは8となります。次のラウンドが始まる時の左下のカードの束は「18」になります。
Plantのカードを2枚使いました
ラウンド1では、Plantのカードを2枚使いました。
ラウンド2のカードが配られました
ラウンド2が始まりました。左下の束は「18」。右下の使ったカードは、先ほど使ったPlantの2枚です。3枚配られて、アクシーたちの残りカード数は、バードが3、プラントが5、アクアは7となり、ラウンド3での左下のカード残数は「15」になることがわかります。
計画通り・・!
ラウンド3開始時の左下のカードの束は「15」でした。 カードの配布はランダムではないということです。初めに同じカードを2枚使ってしまって、またそのカードを使いたいと思っても、全てのカードを配り終わるまで、配布されないということです。 右上の数字は、おそらく、敵が前のラウンドで使ったカードの枚数が表示されると思うんですけど、どういうときに使うんでしょうね・・? アリーナでめっちゃ勝ち進むようになったらこの辺も考えないといけないのかな。相手のエネルギー数の把握はもちろん、相手が使ったカードを覚えておいて、残りのカードから相手が次に取るパターンを絞り込むことはできそうです。 ちはやふるの世界だ。。頭爆発する・・。

まず、keynoさんは、カードを覚えるところからですね。

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Posted by keyno